Studio di Felice
主宰者 坂元 孝史 / Takashi Sakamoto
プロフィール
1966年神戸市生まれ
小学5年生の頃、テレビで放映されていたファッションショーを初めて目にし、デザイナーという職業を知る。
そのショーのフィナーレのマリエの美しさに感動しデザイナーを志す。
16歳
日毎にデザイナーの道に進みたい気持ちが高まり、高校2年の秋自主退学。
17歳〜20歳
神戸デザイナー学院(神戸市)ファッションデザイン科に入学。
そこで伊東式製図と出会い卒後、ニットデザイナーとして働き出すも自身のイメージと上がってくる商品の違いからデザイナーにも「デザインを支える為、伝える為のパターン知識」の重要性を実感する。
21歳〜23歳
伊東アパレルカレッジ専門学校(大阪市)にてパターンの知識を深める為、故「伊東茂平」氏の内弟子:中村多美世氏より更に深く伊東式製図の指導を受け、再びデザイナーを目指すが「坂元式製図法」の確立を勧められる。
24歳
本社を神戸市に置くアパレル企業にパタンナーとして入社(当初はデザイナー志望)
入社と同時にパターンの探究を始め、3年間オートクチュールデザイナーの巨匠「クリストバル・バレンシアガ」のアトリエにて唯一の日本人スタッフの経歴を持つ、故「近藤れん子」氏主催の東京立体裁断研究所(東京都)の夏季講習で立体裁断と製図の整合性の指導を受ける。
その頃より、デザイナーからモデリストとしての意を固める。
☆繊研新聞社主催 東京新人クリエーターズデザインコンテスト
「レディス・フォーマル部門」 優秀賞受賞
☆阪急ファイブ(現HEP FIVE)ファッションデザインコンテスト 最優秀賞受賞
36歳
セコリジャパンスクールにてイタリア発「セコリ式製図」と出会い、その完成度・整合性の高さから日常業務に応用、落とし込みにより実用性を実感。
時を同じくして、業務として工場とパタンナーの橋渡しを担う縫製検証等を始め、工場指導も行うようになり、パターンと縫製の理解を更に深める。
また、専門学校からの要望により学生向けに特別講義や知人のパターン事務所にてセミナーを行う機会を得る。
47歳
素材、繊維、製品事故対策の知識を深める為
繊維製品品質管理士(TES)を取得
48歳
アシスタントを経てセコリジャパンスクール関西校の講師となる。
54歳
「Studio di Felice」設立
実績
セミナー
- 服飾学校専門学校
- 外注パタン 事務所
- セコリジャパンスクール OA
- セコリジャパンスクール OB会
個別相談
パタン・縫製・仕様等
工場相談・指導
縫製・クセ取り等
社内指導
- パタンメイキング
- パタンと縫製の整合性
- 服作り全般
- 素材対応
- 事故品対応
Studio di Felice 業務内容
☆アパレル部門☆
- デザイン・パタンオンラインレッスン講師
- コンサルティング業務(工場・企業・個人事業主他)
- ブランド立ち上げアドバイザー
- 執筆活動(主にnoteにて)
☆パーソナルトレーナー部門☆
- パーソナルトレーナー
- キネシオテーピング
- ストレッチ
Studio di Felice (ストゥーディオ ディ フェリーチェ) 主宰:坂元孝史 モデリスト/パーソナルトレーナー モデリストとして30年アパレル企業に勤務 セコリジャパンスクール関西校講師 星ヶ丘洋裁学校講師 TES(繊維製品品質管理士)所有 日本モデリスト協会正会員 NSCA-CPT所有(パーソナルトレーナー) 趣味は50歳から始めた少林寺拳法。 息子と一緒に親子演武を楽しむアラ還おやじです。 ラテンな妻、優男な息子、猫4匹、柴犬1匹と暮らしています。